学会・シンポジウム

2024年

松下 天斗,陳 俊林,有岡 学
麹菌Aspergillus oryzaeにおいてオートファジーの欠損がコウジ酸生産を促進する分子機構の解析
日本農芸化学会2024年度大会(東京) 2024年3月26日

中野 美羽,有岡 学
アカパンカビにおける分泌型ホスホリパーゼA2の生理機能の解析
日本農芸化学会2024年度大会(東京) 2024年3月27日

坂元 勇月,有岡 学
麹菌Aspergillus oryzaeのGPCR-Gα相互作用の網羅的解析
日本農芸化学会2024年度大会(東京) 2024年3月27日

橋本 真宇、山口 誉登、木村 聡、有岡 学
麹菌のヌクレオファジーでは核全体が液胞を介して分解され、AoAtg11はその効率化に関与する
日本農芸化学会2024年度大会(東京) 2024年3月27日

2023年

橋本真宇、山口誉登、木村聡、有岡学
麹菌における核を丸ごと分解するヌクレオファジーの分子機構の解析
第22回糸状菌分子生物学コンファレンス(11月21-22日 徳島)

坂元勇月、有岡学
麹菌におけるGPCR-Gα間相互作用の解析
第22回糸状菌分子生物学コンファレンス(11月21-22日 徳島)

松下天斗、陳俊林、有岡学
麹菌Aspergillus oryzaeのオートファジー欠損株におけるコウジ酸高生産の分子機構の解析
第22回糸状菌分子生物学コンファレンス(11月21-22日 徳島)


橋本 真宇、山口 誉登、木村 聡、有岡 学. 麹菌Aspergillus oryzaeにおける核を丸ごと分解するヌクレオファジーの分子機構の解析. 日本農芸化学会2023年度大会(3月15日(オンライン))

坂元 勇月、金 東珉、有岡 学. 麹菌Aspergillus oryzaeのクラスVI GPCRはRGSドメインを介したGタンパク質の不活性化を通じて菌核形成を負に制御する. 日本農芸化学会2023年度大会(3月16日(オンライン))

2022年

橋本 真宇、黄梅 昌朗、有岡 学. 麹菌における核を丸ごと分解するヌクレオファジーの分子機構の解析. 第21回糸状菌分子生物学コンファレンス(11月24日(オンライン))

吉住僚太朗, 西村慎一, 八代田陽子, 松山晃久, 吉田稔. 分裂酵母の細胞間コミュニケーション分子の組織的探索. 第32回新薬創製談話会(9月26-27日、熱海).

高橋匠, 近藤直子, 白井温子, Hilbert Magpantay, 松山晃久, 西村慎一, 吉田稔. 翻訳因子eIF5Aによる酵母の代謝調節機構に関する研究. 第32回新薬創製談話会(9月26-27日、熱海).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、津川裕司、有田誠、吉田稔.奇数鎖脂肪酸による分裂酵母の小胞体の異常形態と膜リン脂質組成の攪乱.酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会(2022年9月7-9日、沖縄).

中尾拳典、西村慎一、菅長昭文、松山晃久、吉田稔.ステロール標的型天然物セオネラミドが示す細胞壁異常の制御因子の解析.酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会(2022年9月7-9日、沖縄).

吉住僚太朗、西村慎一、八代田陽子、松山晃久、吉田稔.分裂酵母の細胞間コミュニケーション分子の組織的探索.酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会(2022年9月7-9日、沖縄).トラベルアワード獲得!

西村慎一、Po-Chang Chiu、中村優里、田渕稔二、八代田陽子、平井剛、松山晃久、吉田稔.フェリクロームは高アンモニウム条件下において分裂酵母の適応生育を誘導する.酵母遺伝学フォーラム第55回研究報告会(2022年9月7-9日、沖縄).

中村優里、西村慎一、平塚知成、松山晃久、吉田稔.分裂酵母における細胞外代謝物による鉄飢餓の克服.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月17日、オンライン).

藤田純佳、橋本真宇、吉田稔、有岡学.麹菌Aspergillus oryzaeにおけるオートファジーを介した核分解の分子機構の解析.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月17日、オンライン).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、リ・シーナ、八代田陽子、ブーン・チャールズ、津川裕司、有田誠、吉田稔.奇数鎖脂肪酸による分裂酵母の脂質組成の攪乱および小胞体の形態異常.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月17日、オンライン).

Qing CAI, Masaki MATSUOKA, Seiji MATSUOKA, Kousiki MINO, Toshie KAIZUKA, Ashutosh KUMAR, Keishi SENOO, Kam Y. J. ZHANG, Shinichi NISHIMURA, Akihisa MATSUYAMA, Minoru YOSHIDA. Studies on chemical regulation of fungal denitrification toward global environmental conservation. 2022 JSBBA Annual Mtg. (3, 17, 2022, online).

佐々木舞雪、西村慎一、松山晃久、八代田陽子、掛谷秀昭、吉田稔.FKBP12よるセリン・スレオニン代謝制御の化学遺伝学的解析.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月17日、オンライン).

吉住僚太朗、三浦俊一、西村慎一、八代田陽子、松山晃久、吉田稔.分裂酵母の適応生育をうながすフェロモン様分子の組織的探索.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月17日、オンライン).

川合杏奈、宮川拓也、田之倉優、吉田稔、有岡学.糸状菌由来分泌型ホスホリパーゼA2の構造および機能解析.日本農芸化学会2022年度大会(2022年3月18日、オンライン).

西村慎一.糸状菌における複数シデロフォアの産生.日本農芸化学会2022年度大会 シンポジウム「誰がためにつくられる:天然物が切り拓くケミカルバイオロジーとケミカルエコロジー最前線」(2022年3月18日)

西村慎一.一次代謝を攪乱する二次代謝物のケミカルバイオロジー.FRIS/TI-FRIS Life Science Seminar(2022年1月21日、仙台・ハイブリッド).

2021年

星川 陽次郎. 奇数鎖脂肪酸は分裂酵母において細胞膜極性と細胞分裂に異常を引き起こす. 日本農芸化学会関東支部2021年度例会(2021年11月27日, オンライン開催). 2021年度日本農芸化学会大会トピックス賞受賞講演.

Dong Min Kim & Manabu Arioka. G protein-coupled receptors GprK and GprR regulate sclerotia formation through their GTPase-activating activity in Aspergillus oryzae. 第20回糸状菌分子生物学コンファレンス (2021年11月11日, オンライン).

浅井良樹,平塚知成,上田美祐,河村優美,浅水俊平,尾仲宏康,西村慎一,吉田稔.糸状菌 Acremonium persicinum MF-347833 は 2 種のフェリクローム型シデロフォアを産生する.第63回 天然有機化合物討論会(2021年9月15日、オンライン)

佐々木舞雪、西村慎一、松山晃久、八代田陽子、掛谷秀昭、吉田稔. 分裂酵母におけるセリン代謝制御機構の化学遺伝学的解析. 酵母遺伝学フォーラム第54回研究報告会(2021年9月1日、オンライン).

中尾拳典、西村慎一、菅長昭文、松山晃久、吉田稔. ステロール標的型天然物セオネラミドによるアクチン骨格と膜輸送の変調. 酵母遺伝学フォーラム第54回研究報告会(2021年8月31日、オンライン).学生発表賞(ポスター発表部門)を受賞!

浅井良樹、平塚知成、上田美祐、河村優美、西村慎一、吉田稔.糸状菌Acremonium persicinum MF-347833における2種のフェリクローム型シデロフォアの産生と生理機能.日本ケミカルバイオロジー学会 第15回年会(2021年6月21日、オンライン).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、津川裕司、有田誠、吉田稔.奇数鎖脂肪酸による分裂酵母の脂質代謝攪乱と細胞分裂阻害.第 63 回 日本脂質生化学会(2021年6月10日、オンライン).

KIM DONG MIN, YAMADA Ryota, YOSHIDA Minoru & ARIOKA Manabu. Hybrid-type G protein-coupled receptors AoGprK and AoGprR play important roles for cellular development in Aspergillus oryzae. The 2021 Annual Meeting of JSBBA (March 20, 2021, online).

HUANG Sha, SEKIGUCHI Eri, YOSHIDA Minoru & ARIOKA Manabu Functional analysis of secretory phospholipases A2 derived from filamentous fungi. The 2021 Annual Meeting of JSBBA (March 20, 2021, online).

WANG Ruijie, YANO Takuya, YOSHIDA Minoru & ARIOKA Manabu. Glucuronoyl esterase stimulates biomass degradation by triggering hydrolytic responses in Neurospora crassa. The 2021 Annual Meeting of JSBBA (March 20, 2021, online).

黄梅昌朗、藤田純佳、吉田稔、有岡学.麹菌Aspergillus oryzaeのヌクレオファジーにおけるオートファジー関連遺伝子Aoatg8とAoatg15の機能解析.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月19日、オンライン).

田渕稔二、西村慎一、松山晃久、吉田稔.分裂酵母における窒素源としてのアミノ酸選択機構の解析.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月19日、オンライン).

山田亮太、金東珉、吉田稔、有岡学.Aspergillus oryzaeにおけるGタンパク質共役型受容体の機能および関連タンパク質との相互作用に関する解析.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月20日、オンライン).

Junfeng Peng, Minoru Yoshida & Manabu Arioka. Identification and characterization of proteins involved in nucleophagy in Aspergillus oryzae. The 2021 Annual Meeting of JSBBA (March 19, 2021, online).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Li Sheena、八代田陽子、Boone Charles、吉田 稔.奇数鎖脂肪酸は分裂酵母において細胞膜極性と細胞分裂に異常を引き起こす.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月20日、オンライン).トピックス賞を受賞!

浅井良樹、西村慎一、平塚知成、河村優美、吉田稔.糸状菌Acremonium persicinumが産生する抗真菌化合物ASP2397の生合成遺伝子の同定とシデロフォア機能の解析.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月20日、オンライン).

中尾拳典、菅長昭文、西村慎一、松山晃久、吉田稔.ステロール標的型天然物を用いた細胞極性とステロールの関係性の探索.日本農芸化学会2021年度大会(2021年3月20日、オンライン).

2020年

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、吉田稔.奇数鎖脂肪酸は分裂酵母において細胞分裂異常を引き起こす.第43回 日本分子生物学会年会(2020年12月2日、オンライン).

西村慎一. 生体膜を標的にする抗真菌化合物の探索と作用機序に関する研究. メディカルサイエンスセミナー. (2020年11月27日、東京)(招待講演).

Ruijie Wang, Minoru Yoshida, Manabu Arioka. Glucuronoyl esterase synergistically degrades plant biomass by xylanases in N. crassa. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

彭峻烽、有岡学. Analysis on the role of proteins involved in the process of nucleophagy in the filamentous fungus Aspergillus oryzae. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

黄梅昌朗、有岡学. 麹菌Aspergillus oryzaeのヌクレオファジーにおけるAoAtg15の機能解析. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、吉田稔. 奇数鎖脂肪酸は分裂酵母において細胞分裂異常を引き起こす. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

陳俊林、有岡学. Deficiency of autophagy boosts kojic acid production in the filamentous fungus Aspergillus oryzae. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

佐々木舞雪、西村慎一、松山晃久、八代田陽子、掛谷秀昭、吉田稔. 分裂酵母Schizosaccharomyces pombeにおけるセリン代謝制御機構の化学遺伝学的解析. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

中村優里、西村慎一、松山晃久、吉田稔. 分裂酵母の細胞間コミュニケーションにおけるシデロフォアの機能解析. 第20回東京大学生命科学シンポジウム(2020年10月31日 オンライン).

西村慎一.細胞膜ステロールを標的にする抗真菌化合物が引き起こす細胞壁異常の分子機構解析.第93回日本生化学会大会 シンポジウム「代謝物再興:生命機能におけるエピゲノムとダイナミズムの制御因子」(2020年9月14日 オンライン)(招待講演).

星川陽次郎、西村慎一、松山晃久、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、吉田稔.炭素鎖長15の脂肪酸とそのモノアシルグリセロール体は分裂酵母の細胞分裂異常を引き起こす.第62回 日本脂質生化学会(2020年5月14-15日、東京)(参集中止).

Fereshteh AZADEH, Akihisa MATSUYAMA, Minoru YOSHIDA. Establishment of a NanoBiT-based two- and three- hybrid system in fission yeast. The 2020 Annual Meeting of JSBBA (3.28.2020, Fukuoka) (mtg cancelled).

関口永莉、宮川拓也、田之倉優、吉田稔、有岡学.糸状菌の持つ分泌型ホスホリパーゼA2の構造および機能解析.日本農芸化学会2020年度大会(2020年3月27日、福岡)(開催中止).

高橋 匠、近藤 直子、白井 温子、Magpantay Hilbert、松山 晃久、吉田 稔.翻訳因子 eIF5Aによる酵母の代謝調節機能の研究.日本農芸化学会2020年度大会(2020年3月28日、福岡)(開催中止).

三浦 俊一、八代田 陽子、西村 慎一、松山 晃久、吉田 稔.分裂酵母における栄養源感受性変異株の探索と解析.日本農芸化学会2020年度大会(2020年3月28日、福岡)(開催中止).

Shinichi Nishimura, Ryosuke Sugiyama, Takahiro Nakatani, Kei Takenaka, Taro Ozaki, Shumpei Asamizu, Hiroyasu Onaka, & Hideaki Kakeya. Chemical Interactions of Actinomycete Metabolite 5-Alkyl-1,2,3,4-tetrahydroquinolines through Aggregate Formation. Gordon Research Conference -Marine Natural Products- (2.23-28. 2020, Ventura, CA, USA).

2019年

西村慎一.微生物二次代謝物のインタープレイ.新学術領域研究「化学コミュニケーションのフロンティア」第4回若手シンポジウム(2019年12月10日、日吉)(招待講演).

西村慎一, 菅長昭文, 松山晃久, 吉田稔, 徳倉将人, 掛谷秀昭 , 松永茂樹, 大隅正子, 生瀬義久, Vanessa S. D. Carvalho, Juan C. G. Cortés, Juan. C. Ribas.ステロールを標的にする抗真菌化合物セオネラミドによる細胞壁異常.綜合画像研究支援(IIRS)創立十五周年記念シンポジウム(2019年11月8日、東京)

浅井良樹,西村慎一,平塚知成,河村優美,吉田稔.糸状菌Acremonium persicinumにおけるシデロフォア型抗真菌化合物ASP2397の生産機構の解析.第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス(2019年11月6-7日、札幌).

Dong Min Kim & Manabu Arioka. Functional characterization of RGS domain-containing putative G protein-coupled receptors in Aspergillus oryzae. 第19回 糸状菌分子生物学コンファレンス(2019年11月6-7日、札幌).

Akihisa Matsuyama & Minoru Yoshida. Development of NanoBiT-based 2- and 3-hybrid system in fission yeast. Cold Spring Harbor Asia Conference, Chemical Biology & Drug Discovery (10.29.2019, Suzhou, China).

Shinichi Nishimura, Akifumi Suganaga, Akihisa Matsuyama & Minoru Yoshida. Comprehensive analysis of the mechanism of action of theonellamides, marine-derived antifungals, based on fission yeast ORFeome. Cold Spring Harbor Asia Conference, Chemical Biology & Drug Discovery (10.29.2019, Suzhou, China).

松岡真生、Ashutosh Kumar、Muhammad Muddassar、松山晃久、Kam Y. J. Zhang、吉田稔.農耕地から放出される環境破壊ガスN₂Oを抑制するための、カビ脱窒を阻害する化合物の探索.第71回日本生物工学会大会(2019年9月16日、岡山).

西村慎一.海洋天然物セオネラミドを用いた生体膜脂質の機能解析.第7回 バイオ関連化学シンポジウム若⼿フォーラム(2019年9月3日、仙台)(招待講演).

Shinichi NISHIMURA, Akifumi SUGANAGA, Akihisa MATSUYAMA & Minoru YOSHIDA. Chemical genetic analysis of sterol-regulated proteins using fission yeast ORFeome. 10th International Fission Yeast Meeting Pombe 2019 (7.17.2019, Barcelona, Spain).

西村慎一、菅長昭文、松山晃久、吉田稔.ステロールの機能変調により局在変化を受ける分裂酵母タンパク質の網羅的探索.第60回 日本脂質生化学会(2019年7月5日、札幌).

菅長昭文、西村慎一、松山晃久、吉田稔.分裂酵母ORFeomeを利用した海洋天然物セオネラミドの作用機序研究.第19回 東京大学生命科学シンポジウム(2019年4月20日、東京).

星川陽次郎、西村慎一、Sheena Li、八代田陽子、Charles Boone、吉田稔.特殊脂肪酸とそのモノアシルグリセロール体が示す抗真菌活性の作用機序の解明.第19回 東京大学生命科学シンポジウム(2019年4月20日、東京).

Minh Trang PHAM,Gaku TOKUDA,Hirofumi WATANABE,Minoru YOSHIDA & Manabu ARIOKA. Heterologous production and analysis of cellular responses to the expression of GH11 xylanase from a symbiotic protist in the lower termite. The 2019 Annual Meeting of JSBBA (3.24.2019, Tokyo).

Yunhan HSU,Minoru YOSHIDA & Manabu ARIOKA. A study on the enzymatic properties and physiological functions of mannan-degrading enzymes in Neurospora crassa. The 2019 Annual Meeting of JSBBA (3.24.2019, Tokyo).

Ruijie WANG, Hiep Hung HUYNH, Minoru YOSHIDA & Manabu ARIOKA. Analysis on the physiological function of glucuronoyl esterase (GE) in the model filamentous fungus Neurospora crassa. The 2019 Annual Meeting of JSBBA (3.24.2019, Tokyo).

中川原千咲、菊間隆志、吉田稔、有岡学.麹菌 Aspergillus oryzae の持つ 2 つの分泌型ホスホリパーゼ A 1 の機能解析.日本農芸化学会2019年度大会(2019年3月26日、東京).

冨田直冶、吉田稔、有岡学.麹菌 Aspergillus oryzae の持つ PQ-loop タンパク質の機能解析.日本農芸化学会2019年度大会(2019年3月26日、東京).

湯浅晶、菊間隆志、吉田稔、有岡学.麹菌 Aspergillus oryzae におけるヌクレオファジーの分子機構の解析.日本農芸化学会2019年度大会(2019年3月26日、東京).

西村慎一.海洋天然物セオネラミドによるステロールの可視化と機能変調.日本農芸化学会2019年度大会、シンポジウム「酵母が拓く脂質・生体膜研究のフロンティア」(2019年3月26日、東京)(招待講演).

2018年

松岡真生、松山晃久、吉田稔.亜硝酸型硝化脱窒法に用いるための、亜硝酸酸化細菌の活性を選択的に阻害する化合物の探索.第9回スクリーニング学研究会(2018年11月30日、東京).

西村慎一.微生物が産生する脂溶性小分子群が示す膜親和性.第41回日本分子生物学会年会.ワークショップ「生物間の化学コミュニケーション ~化合物を通した生命の生き残り戦略~」(2018年11月29日、横浜)

湯浅晶、三谷隆宏、菊間隆志、吉田稔、有岡学.麹菌 Aspergillus oryzae におけるオートファジーによる核の分解(ヌクレオファジー)の解析 / Analysis of nucleophagy in Aspergillus oryzae. 第18回糸状菌分子生物学コンファレンス(2018年11月15-16日、長岡).

西村慎一.放線菌代謝産物5aTHQが示す膜親和性.第9回発酵学フォーラム(2018年10月7-8日、小諸).

西村慎一、杉山龍介、仲谷崇宏、尾崎太郎、浅水俊平、尾仲宏康、掛谷秀昭.微生物の複合培養で得られる5aTHQの膜親和性と生物活性.第60回天然有機化合物討論会(2018年9月26-28日、久留米).

生田実沙、伊藤愛理、西村慎一、吉田稔、掛谷秀昭.多隔壁形成や細胞伸長におけるスフィンゴ脂質の重要性.酵母遺伝学フォーラム第51回研究報告会(2018年9月10-12日、福岡).学生発表賞(ポスター発表部門)を受賞!

西村慎一.分裂酵母をもちいた生体膜標的型分子の探索と機能解析.第 194 回 酵母細胞研究会例会(2018年7月13日、千葉)(招待講演).

高橋匠、近藤直子、松山晃久、吉田稔.翻訳因子eIf5Aによる酵母の代謝機構に関する研究.第29回新薬創製談話会(2018年7月9-10日、修善寺).

三浦俊一、松山晃久、吉田稔.分裂酵母における栄養源感受性変異株の探索と解析.第29回新薬創製談話会(2018年7月9-10日、修善寺).

西村慎一.真菌膜脂質の機能攪乱分子を用いたケミカルバイオロジー 於京都 -> サンディエゴ -> 東京.第29回新薬創製談話会(2018年7月9-10日、修善寺)(招待講演).

松岡 真生、Ashutosh Kumar、Muhanmmad Muddassar、松山 晃久、Kam Y. J. Zhang、吉田 稔.農耕地で発生する環境破壊ガスN2Oの主要源であるカビ脱窒の化学的制御.第18回東京大学生命科学シンポジウム(2018年6月9日、東京).優秀ポスター賞を受賞!

Nishimura, S., Sugiyama, R.,Nakatani, T., Ozaki, T., Asamizu, S., Onaka, H., Kakeya, H. Aggregate formation and lipid-related activity of 5aTHQs, cryptic actinomycete metabolites. The 98th CSJ Annual Meeting. Asian International Symposium -Medicinal Chemistry- (3/20-23/2018, Funabashi, Japan) (invited).

北本 真理奈、徳田 岳、渡辺 裕文、有岡 学.シロアリ腸内共生細菌由来GH11キシラナーゼの生産と機能解析.日本農芸化学会2018年度大会(2018年3月15-18日、名古屋).

笹原 大志、宮川 拓也、大塚 淳、吉野 龍ノ介、寺田 透、田之倉 優、有岡 学.糸状菌分泌型ホスホリパーゼA2 (PLA2) の持つPLA1活性と生理機能の解析.日本農芸化学会2018年度大会(2018年3月15-18日、名古屋).